【イベント実施報告】LIFE CYCLE MARKET@無印良品 広島アルパーク

2025年9月6日、7日、無印良品 広島アルパークにて、

「LIFE CYCLE MARKET ~余白のちから:アップサイクルで守る命と地球~」

を開催致しました!!

 

記念すべき第一回イベントの様子をご報告させて頂きます!!

 

【目次】

① 出店企業・アーティスト

② イベントメインビジュアル

③ パネル・端材展示

④ アップサイクル製品の展示販売

⑤ 端材を使ったワークショップ

⑥ ライブペイント

⑦ 平岡社長MC

⑧ メディア取材

⑨ 総括 ~イベントを終えて~

 

 

① 出店企業・アーティスト

アップサイクル製品展示販売

SakuroHIBA RINGs歴清社シモヱ児玉ゴム商会八橋装院Sukima.

ワークショップ

無印良品、ICHI DESIGN OFFICE

ライブペイント

ひィ仔

 

MC: 平岡工業 代表取締役社長 平岡良介(ものづくりラジオ 工場長)

端材提供: 平岡工業広島樹脂工業石原パッキング工業

後援: 一般社団法人日本アップサイクル協会

 

 

② イベントメインビジュアル

誰もが「何かイベントやってるな」と分かる、インパクトある垂れ幕を製作!!

サイズは2.5メートル角。会場の見え方をあらゆる角度から確認し、一番目立つ位置に設置しました。ロゴ含め、デザインは千差株式会社にお願いしました。

 

そして、今回のテーマは「被爆とアップサイクル」。

パネル展示のメインビジュアルは、生成AIも使いながら自作しました。

③ パネル・端材展示

・アップサイクルって何?

・被爆時のアップサイクル事例

・これからのアップサイクルの重要性

・ものづくり企業の端材問題

 

これらのパネル展示について、解説も交えながら来場者の皆様にご覧頂きました。被爆後の復興を支えたアップサイクルについて学び、平和で持続可能な未来に向けてアップサイクルで何ができるのかを考えて頂くきっかけになったと思います。

 

また、ものづくり企業で発生する端材、里山間伐材、被爆樹木の剪定枝を展示。

本来捨てられるものであることを強調するために、あえて無造作に置きました。

実際の端材、廃材に触れた後、そのアップサイクル製品を手に取って頂くことで、デザインや技術を駆使してアップサイクルする事の価値をより身近に感じて頂けたと思います。

 

端材で遊ぶお子さん、ご家族もいらっしゃいました♪

 

④ アップサイクル製品の展示販売

Sakuro

広島平和記念公園に捧げられる折り鶴の再生紙を使ったアップサイクル製品(キーホルダー、ハーバリウムなど)、被爆樹木剪定枝のアップサイクル製品(キーホルダー、チャームなど)を展示販売。

 

HIBA RINGs

間伐や特殊伐採された樹木の切株情報を参照できるトレーサブルウッドプロダクト。製品ごとにスマホから気軽に”誕生地”や樹齢、歴史も見ることができ、年輪に刻まれている物語を感じることができる仕組みになっています。今回はコースター、一輪挿し、積み木、キーホルダー、ブックエンドなどを展示販売。

 

歴清社

創業120年の箔押し紙メーカー。金銀紙の端材をアップサイクルした箔雑貨を展示販売。

 

シモヱ

天然木突板を使った化粧板メーカー。自社の天然木突板端材とデニム専業生地メーカー・カイハラ産業の染色糸端材を混ぜて作ったサステナブル素材「INDIGO」を開発。今回はINDIGOを使った折り紙、コースター、御朱印帳、カウンターテーブルを展示販売。

 

児玉ゴム商会

創業64年の工業用ゴム・樹脂加工メーカー。アップサイクルブランド「端材WORKS」を立ち上げ、自社端材、シモヱの天然木突板端材を組み合わせて作ったコースターを展示販売。八橋装院の縫製技術ともコラボし、ICカードケース、名刺入れも展開。

さらに、広島サンダーズの廃棄バレーボールを使ったアップサイクルポーチも限定販売。

コースターと広島サンダーズのアップサイクルポーチは完売しました!!

 

Sukima.

コンセプトはToys like interior
おもちゃで部屋がぐちゃぐちゃになっても、片付けて隠すのではなく、見える棚に飾っておけるような、「しまう」ことと「あそぶ」ことを兼ねそなえるものを製作。今回は仏壇用木材端材を利用して作った積み木や、アクセサリー、モビール等を展示販売。

 

⑤ 端材を使ったワークショップ

無印良品:端材を使ってコインケースを作ろう

店舗で使用したバナー(吊るすタイプの宣伝販促物)をコインケースにアップサイクルする体験をして頂きました!!

バナー端材のどの部分を使うかで柄の見え方が変わるので、センスが問われます(笑)

 

ICHI DESIGN OFFICE:デザインはどうやって生まれるの?商品開発の疑似体験ができる雑貨制作ワークショップ

小中学生向けに端材を用いたアップサイクル製品のデザイン・製作体験教室を開催。アップサイクルの根幹を支えるデザイン思考を学んで頂き、ものづくりの面白さを体験して頂きました!!

 

⑥ ライブペイント

広島出身の絵描き・ひィ仔さんによる参加型ライブペイント。音楽フェスなどで活躍する彼女は、自由な筆づかいと鮮やかな色使いが魅力。見ているだけで元気をもらえる、親しみやすく力強い作風が特徴です。

イベント初日は来場者と一緒に端材を使ってキャンバスを彩りました。2日目はひィ仔さんがアートでアートをアップサイクル。平和とアップサイクルを象徴する素敵な作品が完成しました!!

 

 

⑦ 平岡社長MC

イベント初日、平岡工業・平岡社長がMCとしてイベントを盛り上げてくれました♪

毎週木曜に広島FMの「ものづくりラジオ」で工場長(MC)を務めている平岡社長。お客様から「えっ?ラジオが始まったの?」と言われるほどの圧巻のマイクパフォーマンスでした!!

 

⑧ メディア取材

イベント初日、広島テレビ、テレビ新広島(TSS)に取材して頂きました!!

 

TSS放送:

https://www.tss-tv.co.jp/tssnews/000030448.html

 

広島テレビ放送(広テレNEWS NNN テレビ派):https://news.ntv.co.jp/n/htv/category/society/ht9b74fa399e604ad499a444faea9d8be9

 

⑨ 総括 ~イベントを終えて~

めちゃくちゃ楽しかったー!!」 この一言につきます(笑)

 

本イベントを企画・実行する中で、本当に多くの方々と出会い、ご助言・ご協力頂き、端材だけでなく、私自身もアップサイクルされたと強く感じます。

 

パネル展示でも言及したのですが、広島の被爆からの復興をアップサイクルの視点で見つめ直すと、アップサイクルはモノに限った話ではなく、新たな体験やサービス、アイデア(“コト”)を通し、それを活かす人々や地域がつながることで、社会全体に新たな循環を生み出す手法と捉えることができます。

 

今回は正にそれを体現するイベントになったのではないかと思います。

これからも端材/廃材のアップサイクル(“コト”)を軸に、ヒトとヒト、地域と地域を繋ぎながら、平和で持続可能な社会の実現に貢献できるよう、LIFE CYCLE MARKETの継続開催を目指します。

毎年アップサイクルされるLIFE CYCLE MARKETに是非ご期待ください!!

 

これからも引き続きご支援・ご鞭撻の程よろしくお願い致します。

 

 

株式会社児玉ゴム商会

専務取締役 児玉 健